運送業の業務解説
「何を書けばいいか」よりも「なぜそれを残すのか」が分かると、記録は続きます。運送業の記録・管理について、実務の順序で解説します。
運送業の健康診断個人票|項目と保存期間
運送業で備える健康診断個人票について、書く項目、受診の周期、保存期間を整理します。乗務の判…
運送業の自動車事故報告書の書き方と対応手順
運送業で国へ提出する自動車事故報告書について、書く項目と提出の期限、速報が必要になる事故を…
運送業の労働者死傷病報告|提出の時期と書き方
運送業で提出する労働者死傷病報告について、対象になるけが、休業の日数で分かれる提出の時期、…
運送業の安全管理規程|届出が必要になる事業者
運送業の安全管理規程について、届出が必要になる事業者の規模、定める項目、安全統括管理者の選…
運送業の指導監督の年間計画|12項目の組み方
運送業の指導監督の年間計画について、一般的な指導監督12項目を1年にどう配るかを整理します。
運送業の点呼の実施要領|社内で決めておくこと
運送業の点呼の実施要領について、社内で何を決めて文書にするのかを整理します。要領を作る順序…
運送業の誓約書|運転者・秘密保持と始末書
運送業で運転者に書いてもらう誓約書について、何を約束する書類なのか、秘密保持誓約書との違い…
荷主への連絡文|遅延の連絡と運賃改定の申入れ
運送業から荷主へ出す連絡文について、遅延を伝えるときと運賃の改定を申し入れるときの書き方を…
改善基準告示の例外|分割休息・2人乗務・フェリー
改善基準告示には原則だけでなく例外があります。
事故報告が必要な事故とは|報告書と速報の切り分け
どの事故が国土交通大臣への報告対象になるのかを整理します。物損だけなら不要という誤解、社内…
点呼は誰がどこまでできるか|対面の原則と例外
点呼の対面原則と、認められている例外を整理します。補助者に任せられる範囲、記録に残すべきこ…
実運送体制管理簿は誰が作るのか|対象と階層
2025年4月から義務になった実運送体制管理簿を、作る人(元請)、対象(真荷主・1.5トン以上)、…
標準的な運賃の使い方|自社原価と並べて交渉する
国土交通大臣が告示した標準的な運賃は、そのまま請求できる価格表ではありません。
荷主勧告制度とは|違反の原因が荷主にあるとき
運送事業者の法令違反の原因が荷主にある場合、国が荷主に働きかけ・要請・勧告を行う制度があり…
増車・減車の手続き|車を1台入れ替えるとき
増車・減車・車両の入れ替えで動く手続きを順に整理します。事業計画変更の事前届出、連絡書、登…
配車表から記録まで|転記を減らす書類の順番
配車表・運行指示書・荷待ち時間記録・実運送体制管理簿は、同じ運行について別々の面を書いてい…
運送業の法定三帳簿|出勤簿と賃金台帳の書き方
労働基準法で備え付けが求められる出勤簿・労働者名簿・賃金台帳を、運送業の実務に合わせて整理…
安全記録を回す|ヒヤリハット・教育・苦情の使い方
ヒヤリハット報告・乗務員教育記録・苦情処理簿は、集めるだけでは意味がありません。
運送業の車両管理|台帳と日常点検表の回し方
車両管理台帳・日常点検表・点検整備記録簿の3つは役割が違います。5台を超えたときに破綻しない…
運送業の書類の保存期間|1年と3年の切り分け
運転日報は1年、事故の記録は3年。期間が違うことで起きる実務上の落とし穴を解説します。
運転日報の書き方|業務の記録として書く項目
運転日報に何を書けばよいのかを、輸送安全規則第8条「業務の記録」の記載事項に沿って整理しま…
点呼で確認すること|乗務前・乗務後に何を残すか
運送事業者の点呼で確認すべき事項を、乗務前・乗務後に分けて整理します。巡回指導で指摘されや…
拘束時間の数え方|改善基準告示で何を管理するのか
トラック運転者の拘束時間・休息期間・運転時間の考え方を整理します。日報からの転記で起きるず…
運送業のアルコールチェック|白ナンバーとの違い
緑ナンバーの運送事業者に求められるアルコールチェックについて、白ナンバーの制度との違いを整…
巡回指導の準備|当日までに揃える書類と、見られ方
適正化事業実施機関による巡回指導に向けて、どの書類をどの状態で揃えておくかを整理します。